多田さんは今年3月から10月までの8カ月間、スイスの農家にホームステイしながら
酪農やアルプスチーズの製造を学んできました。
 
研修の報告を受けた本田敏秋市長は「本場でのチーズづくりの経験をぜひ、遠野でも
生かしていただきたい」と期待を込めました。
 
多田さんは酪農などを営んでおり、現在、独自のブランドを立ち上げようと、チーズ
の加工場を自宅敷地内に建設中。加工場は12月に完成する予定です。
 
多田さんは「今後も定期的にスイスに研修に行き、本場のチーズづくりや酪農を深く
学びたい。その経験を生かし、チーズやアイスなどさまざまな製品の開発に取り組み
たいです」と意気込んでいました。