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遠野市わらすっこ条例
前文 第1章 第2章 第3章
第4章 第5章 第6章 附則
第2章 子どもの権利
子どもの権利の保障 [第3条]

 この章に定める権利は、子どもにとって特に大切な権利として保障されます。

安全に安心して生きる権利 [第4条]

 子どもは、安全に安心して生きるために、主として次に掲げる権利が保障されます。

(1)  命が守られ、安全な環境で安心して生きること。
(2)  かけがえのない存在として愛情と理解をもって育まれること。
(3)  健康な生活が守られ、適切な医療が受けられること。
(4)  虐待、暴力、いじめなどを受けないこと。
(5)  あらゆる差別を受けないこと。
(6)  性的に不当なあつかいを受けないこと。
(7)  年齢及び発達にふさわしい生活ができること。
豊かに育つ権利 [第5条]

 子どもは、豊かに育つために、主として次に掲げる権利が保障されます。

(1)  遊んだり、休んだり、のびのび育つこと。
(2)  個性が認められ、人格が尊重されること。
(3)  年齢及び発達に応じて学ぶこと。
(4)  さまざまな人、自然とのふれあい及び多彩な文化の中で、共に生きること。
(5)  社会との関わりの中で他の人と共に生き、自立していくこと。
(6)  基本的生活習慣及び社会性を身につけること。
自分が守られる権利 [第6条]

 子どもは、自分が守られるために、主として次に掲げる権利が保障されます。

(1)  プライバシー及び名誉が守られること。
(2)  信頼され、自分の意思や考えが尊重されること。
(3)  自分の夢や希望を自由に持ち、表明し、行動できること。
(4)  自分の持っている力を発揮できること。
参加する権利 [第7条]

 子どもは、自分たちに関わることについて参加するため、その年齢及び発達に応じ、主として次に掲げる権利が保障されます。

(1)  自分の意見を表すことができ、その意見が尊重されること。
(2)  自分たちに関わることを決めることについて、自分たちの意見が反映されること。
(3)  意見を表すために、必要な情報の提供及び支援が受けられること。
(4)  仲間をつくり、仲間と集うこと。
条例  その地域(遠野市)の中で、みんなで決めた約束。
権利  幸せに育ち生きることができるよう大切にされること。
何か活動したり、しなかったりすることを自分で選べる自由。
それらのことを権利といいます。
権利は、だれもが生まれたときから平等に持っています。