■農地の権利取得に必要な下限面積(別段面積)の設定について

  平成23年8月25日に開催された遠野市農業委員会総会で、現在設定している下限面積の修正の必要性について検討し、平成23年度については変更しないこととしましたので、お知らせします。

 

■遠野市農業委員会管内の下限面積

面 積

設 定 区 域

10アール

遠野市の全域

 【設定の理由】

 遠野市では、遊休農地や耕作放棄地が増加し農村の荒廃が懸念されています。

 耕作放棄地の多くは、農業者の高齢化や所有者が市外に在住するための管理不良からと考えられています。

 農地法施行規則第20条第2項において、農地等の遊休化が深刻な状況となり、特に新規就農者の推進をしないと、農地の保全・有効利用に結びつかないと判断され、かつ、地域農業者の営農等に支障を及ぼさない場合に50アール未満の設定が適用されます。

 このことから、新規就農を促進し、I・J・Uターン者や市内の非農家であっても小規模な就農を容易にするため、現行の下限面積(10アール)の変更はしないこととしました。