1.はじめに

 平成27年度から子ども・子育て支援新制度がスタートし、各市町村は、市町村計画(子ども・子育て支援事業計画)に基づいてさまざまな子育て支援施策を講じていきます。

 遠野市では、平成19年度に策定した「遠野わらすっこプラン」(遠野市少子化対策・子育て支援総合計画)に基づき、遠野市助産院「ねっと・ゆりかご」や遠野市病児等保育施設「わらっぺホーム」の設置ほか、保育料の軽減措置、児童館・児童クラブの全小学校区への設置、わらすっこ応援事業など、多くの少子化対策や子育て支援事業を実施してまいりました。

 この度策定した本計画は、まちづくりの総合的指針である「遠野市総合計画」を上位計画として、遠野市総合計画の部門別計画として遠野市わらすっこ条例第19条に基づく推進計画、子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号。以下「支援法」)第61条第1項に基づく「市町村子ども・子育て支援事業計画」、次世代育成支援対策推進法に基づく「次世代育成支援行動計画」を抱含して策定するものです。

 「遠野わらすっこプラン」を基礎として、次代を担う子どもを産み育てる家庭を地域全体で支援し、子どもが心身ともに健やかに育つためのより実効性のある計画として策定します。

 

2.計画について

 

  この計画は、第1章から第5章、資料編に分けられています。

 

  第1章 計画策定にあたって  

    1 計画策定の背景と目的

    2 計画の位置づけ

    3 計画の期間

    4 計画の対象

    5 計画の策定体制

    6 計画の目標

    7 計画の基本的方向性

    8 計画の概念

    9 子ども・子育て支援法に基づく新制度の概要

  第2章 遠野市の子ども子育ての現状 

    1 統計データから見た人口の動向

    2 教育・保育施設の状況

  第3章 子ども子育て支援事業計画

    1 教育・保育・提供区域の設定

    2 将来の子ども人口

    3 認定区分

    4 幼児期の教育・保育の量の見込みと確保方策

    5 地域の子ども・子育て支援事業の量の見込みと確保方策

  第4章 分野別施策の方向(わらすっこプラン関連事業)

    1 市の責務で行う事業(わらすっこ条例第13条)

    2 子どもの権利の普及に関する事業(わらすっこ条例第14条)

    3 虐待等を防止する事業(わらすっこ条例第15条)

    4 子どもの育ちを支援する事業(わらすっこ条例第16条)

    5 子どもの参画活動を促進する事業(わらすっこ条例第17条)

    6 子育て家庭を支援する事業(わらすっこ条例第18条)

  第5章 計画の推進体制  

    1 推進体制

    2 計画の広報・啓発

    3 進捗管理

  資料編

    1 遠野市わらすっこ条例

    2 遠野市わらすっこ基金条例

    3 わらすっこニーズ調査の結果

    4 子育てに関する相談の状況

    5 日本の地域別将来推計人口(抜粋)

    6 子育てするなら遠野構想(概念図)

 

  遠野市少子化対策・子育て支援総合計画 全体版はこちら 

3.事業評価について

  遠野わらすっこプラン関連事業等、市の少子化対策・子育て支援事業計画の事業評価は、「遠野市わらすっこ支援委員会(子ども・子育て会議)」で審議・評価いただき、次年度事業へ反映できるよう、意見を取りまとめ次年度事業を計画します。