住宅用火災警報器の交換時期について

住宅用火災警報器に寿命があるって知っていますか?

日本火災報知機工業会 

 

住宅用火災警報器の概要

 住宅用火災警報器とは、火災により発生する煙や熱を感知して音声や警報音で火災の発生を知らせる家庭用防災機器のことです。消防法の改正により、すべての住宅に「住宅用火災警報器」の設置が義務付けられ、遠野市火災予防条例で設置・維持の基準が定められました。

住宅用火災警報器いろいろ

 

◆種類

 煙感知器・・・・・・火災で発生したを感知するタイプです。

 熱感知器・・・・・・火災で発生したを感知するタイプです。

→2種類とも、火災が発生した際の警報をブザー又は音声で知らせてくれます。

◆電源

 乾電池式・・・・・・電源への配線などが不要なので簡単に設置できます。また、電池の交換時期になると表示ランプ又は音声で知らせるものもあります。

 AC100V電源式・・・・・・配線を埋設してコンセントへ接続するものがあります。

●遠野市消防本部では、遠野市火災予防条例により煙感知器の設置を推奨しております。

◆設置する部屋

 全ての寝室。2階に寝室がある場合は、階段にも設置。 

◆設置対象となる住宅

 戸建ての住宅、マンション、アパートなど全ての住宅に設置する必要があります。

住宅の分類

●戸建住宅

 1つ敷地一世帯が居住する住宅も対象となります。

●共同住宅

 アパート、マンション等、1つの建物に複数の世帯が入居している住宅も対象となります。

●特定共同住宅

 市営住宅など、構造等の防火安全基準を満たすことによって消防用設備等の設置が免除されている共同住宅等についても対象となります。

●店舗等併用住宅

 住宅として使用している部分についても対象となります。

●複合用途防火対象物の中の住宅部分

 雑居ビル等の中にある住宅部分についても対象となります。

平成21年6月1日からすべての住宅に

「住宅用火災警報器」の設置が義務化されました。

 

 

火災警報器の品質を保証するものに、日本消防検定協会の検定があります。購入の目安としてNSマークが付いているものを選びましょう。 NSマーク

届出について

設置した際は、消防署へ届け出るようお願いします。(ただし、任意による)

住宅用火災警報器設置届出書

悪質な訪問販売にご注意!!!

 設置義務化を契機として、訪問販売など不適切販売の増加が危惧されます。

寄せられた情報からみる手口

  •  法律で設置が義務になったので、早急に取り付けなければいけないと迫る。
  •  役場、消防署から来たと騙る。
  •  強引に家に入ろうとする。

被害にあわないためには・・・

  •  消防職員は訪問販売はしません。
  •  自分の家にはどの箇所に設置する必要があるのかあらかじめ知っておく。
  •  承諾を得ず点検をし始めるなど、「怪しい」と感じたらその場で断る。
  •  点検は個人で容易にでき、点検業者に依頼しなければできない作業ではありません。
  •  口車に乗せられて、即決・契約しないこと。
  •  事前に見積もりをとり、工事内容をよく確認すること。
  •  高すぎたり、安すぎるのは、おかしいと疑うこと。
  •  罰金という言葉におびえて動揺しないこと。(罰則はありません)

不適正な訪問販売で購入、契約してしまったら・・・

 クーリング・オフ制度

 契約(購入)から一定期間(住宅用火災警報器の訪問販売については8日間)の場合、クーリング・オフをすれば代金を支払わなくてもすむ、支払った場合の全額返済が行える制度です。

・・・・詳しくは、遠野県民センター消費生活相談室

℡ 0198-62-9930

住宅用火災警報器等の奏功事例

奏功事例はこちら。

住宅用火災警報器 Q&A

住宅用火災警報器Q&Aはこちらから

住宅用火災警報器をもっと詳しく知りたい方は、下記のホームページでもご覧になれます。

住宅防火対策推進協議会

社団法人 日本火災報知器工業会

 

住宅火災から大切な生命を守るために、

住宅用火災警報器を設置しましょう