遠野市立博物館
TONO MUNICIPAL MUSEUM

 

リニューアルオープンのお知らせ

遠野物語発刊100周年を記念して、平成22年4月24日リニューアルオープン!『遠野物語』の世界を豊富な資料と最新の映像、ジオラマなどで分かりやすく紹介します。

展示内容

第1展示室 遠野物語の世界

マルチスクリーン・シアター「遠野物語の世界」 

 『遠野物語』や背景にある民話を題材にした大画面のシアターです。『水木しげるの遠野物語』からカッパとオシラ神の新作アニメーションが登場。

遠野のなりたち

 『遠野物語』から遠野の歴史を読み解いていきます。中心にある地形ジオラマ・スクリーンには、「湖水伝説」「三山伝説」という遠野の創生神話が印象的な映像で映し出されます。

第2展示室 遠野 人・風土・文化 

「町」 

 明治から大正時代の市日で賑わう通りをイメージした空間となっています。タッチパネル方式の「町のにぎわい」シアターでは、遠野市民が大人も子供も遠野弁を駆使して大熱演しています。 

「里」

 昭和30年代から40年代、遠野で暮らす家族の1年を描いたジオラマを中心に、民俗写真と実物資料により、厳しい自然と向き合い生きてきた、里の暮らしを伝えます。

 全長7メートルの「くらしの四季」ジオラマと豊富な民俗資料が圧巻。 

「山」

 山は暮らしの場であると同時に、神や獣が棲む異郷と考えられてきました。ここでは山仕事や山伏、早池峰信仰の資料を展示しながら、人々が山の中で感じた恐れと自然の神秘を音響により表現。

 展示室内では、風や雨、鳥の声といった自然音に混じって山男山女の不思議な声が聞こえます。