夏の蚊対策国民運動について             

 ヒトスジシマカ(国立感染症研究所) ヒトスジシマカ(国立感染症研究所)

 国内における蚊の活動時期に備えるとともに、今夏にリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックが開催され、多くの渡航者が見込まれることから、国、地方自治体、企業をはじめ国民全体で「夏の蚊対策国民運動」が展開されます。

 蚊の発生源対策、忌避剤を使用した防蚊対策等に心がけ、蚊が媒介する感染症から身を守りましょう。

 なお、蚊に刺されて、発熱、発疹等の症状がある場合は、医療機関などを受診してください。

 

 6月の「夏の蚊対策広報強化月間」標語 

 <身仕度の 仕上げに虫よけ ジカ予防> 

注意が必要な蚊媒介感染症について

  デング熱やジカウイルス感染症等の蚊媒介感染症は、感染した人の血を吸った蚊の体内でウイルスが増殖し、その蚊がまた他の人の血を吸うことで感染が広がっていきます、蚊の活動時期は、国内でも注意が必要です。

 ジカウイルス感染症等の蚊媒介感染症の感染予防 [363KB pdfファイル] 

 蚊を減らすための対策 [461KB pdfファイル] 

 児童の保護者向け [659KB pdfファイル] 

 

何が危ない?どう防ぐ?ジカウイルス感染症(ジカ熱)予防のポイント(政府広報オンライン引用)

 

1.ジカウイルス感染症とはどんな病気?

  症状が出るのは感染者の約2割。デング熱と比較すると症状は軽いが、妊娠中に感染すると赤ちゃんに影響がでることも。

  【主な症状】軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛

2.どのようにして感染するの?

  ジカウイルスを持った蚊に刺されることで感染。性行為による感染も。

3.ジカウイルスの感染を防ぐには?

  「蚊に刺されない対策」と「蚊の発生を抑える対策」を。

4.流行地域へ行く人への注意点

  流行の最新情報を確認し、現地では蚊に刺されない対策を。妊娠中の人や妊娠の可能性のある人は流行地域への渡航は控えましょう。

5.ジカウイルス感染症を疑う症状があるときは?

  ただちに医療機関への受診や保健所、検疫所などに相談を。

 

(関連リンク)

厚生労働省「ジカウイルス感染症について」

国立国際医療研究センター国際感染症センター「ジカ熱/ジカウイルス感染症」