予防接種はなぜ必要なのでしょう?

 それは「病気に対する免疫をつけるため」です。かかってしまうと大変な後遺症を残す恐れがあります。重症化しやすい病気は、予防することが大切です。予防接種を受けて、病気にかからないようにしましょう。分からないことや心配なことがあれば、かかりつけ医の医師や、市保健医療課に相談しましょう。 

予防接種の種類

 予防接種には、予防接種法によって定められた「定期接種」とそれ以外の「任意接種」があります。費用は、一部又は全額助成です。接種可能な時期に合わせて、対象者あてに通知文書を送付しますので、内容を確認し接種してください。 
▶予防接種の種類▶対象者 ▶標準的な接種回数 ーなどについては、下記をご確認ください。
 
 
  予防接種の種類 対象者 標準的な接種回数

定期接種

(A類疾病)

B型肝炎  生後2か月~1歳未満
3回
ヒブ   生後2か月~5歳未満
初回:3回
追加:1回 
小児用肺炎球菌 生後2か月~5歳未満
初回:3回
追加:1回 
四種混合 (ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ) 生後3か月~7歳6か月未満

初回:3回

追加:1回 

BCG 生後5か月~1歳未満 1回 
第1期:1歳~2歳未満
1回 
麻しん・風しん(第2期)

第2期:5歳以上7歳未満

※小学校就学の始期に達する日の一年前から当該始期に達する日の前日までの間にある者
1回 
水痘 1歳~3歳未満 2回 
日本脳炎
【定期対象者】
3歳以上7歳6か月未満
 
【特例対象者】
平成17年度から平成21年度にかけての接種の積極的勧奨の差し替えにより、当該予防接種を受ける機会を逃した者➡9歳以上20歳未満

1期初回:2回

1期追加:1回

2期:1回 

二種混合 (ジフテリア・破傷風) 11歳以上13歳未満  1回 
子宮頸がん予防 中学1年生~高校1年生の女子  3回 

定期接種

(B類疾病)

高齢者肺炎球菌

(ア)65歳の者

(イ)60歳以上65歳未満の者であって、心臓、肝臓、呼吸器に重い病気のある者

※(イ)に該当する者として既に当該予防接種を受けた者及び、これまでに当該予防接種を1回以上接種した者は、定期接種として受けることができない

【特例期間における対象者】

平成27年4月1日から平成31年3月31日までの間、(ア)の対象者については、65・70・75・80・85・90・95・100歳となる日の属する年度の初日から当該年度の末日までの間にある者が対象者となります。

1回 

高齢者インフルエンザ

(ア)65歳の者

(イ)60歳以上65歳未満の者であって、心臓、肝臓、呼吸器に重い病気のある者

1回 

任意接種

ロタウイルス(1価) 生後6週~生後24週 2回内服
おたふくかぜ 1歳~小学校就学前 1回
小児インフルエンザ
生後6か月~19歳未満
13歳未満:1~2回
13歳以上:1回
 
※「わらすっこ応援券」が使えます!
 
       
 市は、赤ちゃんの誕生をお祝いして、市内の木材を使用した記念品とと10,000円分の「わらすっこ応援券」を贈呈しています。わらすっこ応援券は、上記任意予防接種の費用や、病児保育等の特別保育の利用料金に充てることができます。ご誕生から約3か月の間に、担当地区の主任児童委員などが自宅に訪問してお届けします。
詳しくは、市子育て総合支援課(☎0198-62-2111)まで問い合わせください。
 

予防接種を受ける前に…

 予防接種には、体調のよい時に受けることが原則です。乳幼児の場合は、日頃からお子さんの体質、体調など健康状態によく気を配りましょう。そして、何か気に係ることがあれば、あらかじめ、かかりつけの医師や市保健医療課までご相談ください。以下の注意を守って、安全に予防接種を受けましょう。 
 
受ける予定の予防接種について、通知や説明書をよく読んで、必要性や副反応につい
  て、よく理解しておきましょう。
予診票は、診てくださる医師への大切な情報です。責任を持って正しく記入しましょ
  う。
母子健康手帳は、必ず持っていきましょう(乳幼児の接種に限る)。忘れた場合は、接
    種できません。
予防接種を受ける前日は、入浴をして体を清潔にしましょう。
接種当日は、健康状態をよく観察しましょう。接種を予定していても、体調が悪いを
    思ったら、やめる勇気を持ちましょう。 
  

予防接種を受けた後は…

以下の項目を守りましょう。

接種後30分間は、急な副反応が起こることがあります。接種会場で体調の様子を伺う
    か、医師とすぐ連絡が取れるようにしておきましょう。
接種後、生ワクチンでは2~3週間、不活化ワクチンでは24時間は副反応の出現に注意
    しましょう。
接種当日の入浴は、差し支えありません。いつもどおりの生活をしましょう。ただし、
    激しい運動は避けましょう。

  

★問い合わせ▶ 遠野健康福祉の里保健医療課母子保健係(☎ 0198-62-5111)